新型インフルエンザから身を守るには、知識というワクチンが必要であり、両親が正しい知識を身に付けることが、大切な子供を守る第一の防御です。

風邪(かぜ)やインフルエンザの感染予防に効果的な手洗い方法の順序を写真画像で解説!

風邪(かぜ)やインフルエンザの感染予防に効果的な手洗い方法の順序を写真画像で解説!

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  風邪やインフルエンザの感染予防に
          効果的な手洗い方法の順序を写真画像で解説!



インフルエンザが流行すると、体調が崩れていると実感した瞬間に、単なる風邪なのか、それとも新型インフルエンザに感染したのではないかと、心配になるものです。



ウィルス感染予防には、マスク着用、うがい、手洗いがとても重要ですが、うがいや手洗いはそのやり方に予防力が左右されますので、ここでは実際に感染予防に効果が期待できる手洗い方法を写真画像を用いて掲載しますので、参考になさってください。



写真では見やすいように何も洗浄剤を用いていませんが、石鹸や除菌効果のあるハンドソープを用いて洗浄することをお勧めします。
注意事項として、皮脂を取りすぎない潤いエッセンスが配合された石鹸、またはハンドソープを用いることが重要です。これは日に何度か手洗いをしていると、洗いすぎが原因で感染リスクを高めてしまうからです。



詳しくはウィルス感染予防に効果的な手洗いの落とし穴にて触れていますので、こちらもご覧ください。

@手の平
手の平を合わせて、擦り合わせながら洗う。

A手の甲
双方の手の甲をまんべんなく洗う。

B指先、指と爪の隙間
手の平の中心部を利用して、指先・指と爪の隙間を交互に洗う。



指先は使用頻度や接触頻度が高いので、最重要部位の洗浄箇所です。

C指と指の間
指と指の間に指を挟み、擦り合わせて洗う。

D親指
Cで洗うことができなかった親指を包み込む様に軽く握り、交互に洗う。

E手首
手首を軽く包み込む様に握り、交互に洗う。

F最後に水で使用した石鹸や洗剤を十分に洗い流し、清潔なタオル等で拭く。



風邪・インフルエンザ・新型インフルエンザ・ノロウィルスといった細菌感染症は、爪を伸ばしている方や、付け爪をなさっている方々は特に気をつけなければなりません。


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